4.4 C
Tokyo
2.2 C
Osaka
2026 / 02 / 02 月曜日
ログイン
English
飲料系酒類近畿卸酒販組合 日本の酒を世界へ ユネスコ登録、万博機に

近畿卸酒販組合 日本の酒を世界へ ユネスコ登録、万博機に

近畿卸酒販組合は6日、「新年賀詞交歓会」を、帝国ホテル大阪で催した。酒販卸と酒類メーカー、大阪国税局など97社254人が集い、酒類業界の振興を誓った。

開会に先立ち、岡田浩幸理事長(山陽物産会長)があいさつ。卸売業を取り巻く環境について触れ「物流問題は根が深く、受け入れの物流も出荷の物流も各所で懸命な努力をしているが、なかなか効果は出ていない。7月にはビールメーカーの値上げも控えている。諸々の課題をへこたれず、あきらめず、しつこく、業界全体で取り組む」と意気込みを語った。

さらに「昨春に日本酒市場創造会を発足して、酒ハイボールを飲食店で取り扱ってもらう活動からスタート。全国数千店で取り扱ってもらうまでに広がった。また昨年はユネスコの無形文化遺産に日本の伝統的酒造りが、GIに伊丹市(兵庫県)の日本酒が登録された。お酒の良さを発信して広めていくのも、組合や卸業各社の役割。今年は大阪・関西万博という一番のアピールの場があり、大きなチャンスにつながると期待している」と締めくくった。

乾杯の音頭を執った川野政治副理事長(国分西日本社長)は、「昨年には日本酒、焼酎、泡盛など日本の酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録された。4月からは大阪・関西万博が始まり、世界にPRできるまたとない機会。フォローの風に乗り、製配販が協力して需要創造に取り組もう」と話し、杯を掲げた。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。