流通・飲食小売ローソン 関西初のウォークスルー決済店 なかもず駅改札前に
カナエ モノマテリアルパッケージ

ローソン 関西初のウォークスルー決済店 なかもず駅改札前に

ローソンは11月13日、ウォークスルー決済導入店舗「S Lawson Go OSLなかもず駅店」を、大阪メトロ御堂筋線なかもず駅構内に開設した。

同社が一般向け店舗で同決済導入の店舗は、東京の東急電鉄二子玉川駅構内の店舗に続き全国2店舗目で、関西地区では初めて。おにぎり、ベーカリー、飲料、菓子など約380品を販売し、酒、たばこ、冷凍食品、アイス、雑誌などの取り扱いはない。

仕組みは、LINEで取得したQRコードをかざして入店し、商品を手に持って店外に出ると、事前に設定したクレジットカード情報で自動的に決済され購入できる。店舗側は、店内に設置したカメラで来店客の動きを確認し、商品が置かれた棚の重量センサーと合わせることで、客がどの商品をいくつ手に取ったのかをAIが判別する。

国内利用率90%超のLINE上で動作するシステムを新規に開発したことで、専用アプリのインストールが不要で、初めての客も利用しやすい。

今後について同社は「利用状況などを検証し今後の店舗拡大を検討していく」としている。
同店の立地は、なかもず駅改札前で、店舗面積は約17㎡。営業時間は午前7時から午後9時半。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。