13.4 C
Tokyo
13.4 C
Osaka
2026 / 02 / 27 金曜日
ログイン
English
飲料系酒類秋田屋「推し」商品集め総選挙 秋の商談会、目玉商品発掘も
KNOWLEDGE WORK 20260303

秋田屋「推し」商品集め総選挙 秋の商談会、目玉商品発掘も

東海地区地盤の酒類食品卸・秋田屋(名古屋市)は9月4日、名古屋市中小企業振興会館でグループ展示商談会を開催した。今回は「推し あなたが選ぶ№1総選挙」をテーマに、出展各社が自社の「推し」商品を紹介。来場者による総選挙も行った。当日は約270社が出展。飲食店を中心に約900人が来場。目玉商品の発掘にもいそしんだ。

秋田屋企画ブースでは、今回のテーマに掲げる「推し」商品を一堂に集めたほか、展示会限定酒や数量限定のプレミアムウイスキーを紹介。また昨今の自然災害などへの備えが重要となっていることから、「ロングライフフード」にもスポットを当てた。

一方、メーカーブースは、ビール大手4社・グループをはじめ、清酒=105、焼酎=61、ワイン=37、ビール=8、洋酒・リキュール=15、食品=43など計約270社・小間が出展した。

秋田屋・浅野弘義社長は、「酒業界全体としては、まだまだ厳しい状況にある。飲食はなかなか客数が戻らないし、店頭に関しては単価が上がってきている。その中でいかに酒の素晴らしさを伝えられるかだが、こういう接点が無いと新しい発見も無い。ご来場のお客様がそれぞれ良い商品を見つけて、消費者にその美味しさ・喜びを伝えて頂ければ、業界によっても良い機会になる」と語った。

推し総選挙の投票結果は次の通り。

〈清酒〉1位=澤田酒造「純米大吟醸 知多の花露」、2位=一ノ蔵「ひめぜん(缶)」、3位=林酒造「美濃天狗 しゅわ祐白麹にごり酒」

〈焼酎〉1位=薩摩酒造「彩響」、2位=宮崎本店「キンミヤ」、3位=種子島酒造「久耀」

〈ワイン〉1位=白百合醸造「ロリアン勝沼甲州」、2位=池田町ブドウ ブドウ酒研究所「十勝ワイン山幸」、3位=まるき葡萄酒「メルローロゼ2023」

〈洋酒〉1位=サクラオ「戸河内プレミアム」、2位=福島県南酒販「963AXIS」、3位=フードライナー「ポーリクレオパトラモスカートオーロ」

〈リキュール〉1位=大和川酒造「大吟醸でじっくりと漬けた梅酒」、2位=おおやま夢工房「熟成梅酒TheFIRST」、3位=濱川商店「美丈夫 蔵ハイ高知ゆず&山椒」

〈ビール〉1位=サントリー「サントリー生ビール」、2位=サッポロ「サッポロラガービール」、3位=ワイマーケット「INABU FRESHHOP」

〈食品〉1位=全農ライフサポート山形「山形印やわらかジャーキー」、2位=扇屋食品「チーとろカマンベール」、3位=杉浦味淋 「愛櫻 碧南産自然栽培米みりん」

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。