DM三井製糖は7月25日、港区が運営する三田いきいきプラザ(港区芝)で中高年齢の港区民を対象に「お砂糖と健康」をテーマとした栄養講座を開催する。また、栄養講座の開催と合わせ7月22日から7月31日まで、三田いきいきプラザに併設された「まーぶるカフェ」で同社の甘味料「パラチノース」を使ったコラボスイーツ「黒ゴマのブランマンジェ風」を数量限定で展開する。
栄養講座では、かねてより同社が提案する「適糖生活」の啓発を通じ地域との交流を図る。
「適糖生活」では、食後の血糖を緩やかにし、低血糖を予防しながら持続的に吸収していく「スローカロリー」と呼ばれる食事法を提案。その食事法をサポートする甘味料としてパラチノースを推奨している。
パラチノースは、てん菜から作られる砂糖を酵素変換した植物由来の天然素材。ゆっくりと吸収される性質があり、持続性のエネルギー源としてスポーツや勉強など長時間エネルギーが必要な場合に適しているという。
同社では「コラボスイーツは食後血糖値の上昇を抑える『スローカロリー』を意識したもの。是非ご利用いただき『適糖生活』を食生活に取り入れていただく第一歩になれば」としている。