2020 / 04 / 04 土曜日
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乳入り飲料市場が拡大 コーヒー・紅茶のカテゴリー横断で

同商品は、ミルクのやさしい味わいと、さわやかな果実の味わいを両立。甘さ控えめの弱酸性設計で、すっきりとした後味に仕上げられており、牛乳1杯分のカルシウムと2種のビタミン(ナイアシン、ビタミンB 6)を配合している。

ドラッグ最大手ツルハHD、3月売上高14.5%増

ドラッグストア最大手ツルハホールディングスの3月度(2月16日~3月15日)の既存店売上高(速報値)は前年比14.5%増となり、2月度(1月16日~2月15日)の7.1%増を上回る大幅な伸びとなった。

創味食品「だしまろ酢」 出荷500万本突破

創味食品の19年12月期売上高は前年比4.6%増の約299億円で、47期連続の増収となった。昨年3月に発売した「だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)500㎖」が発売10か月で出荷数量が500万本を超える好調ぶりで業績を牽引した。

海苔“平成最高値”超えか 最終68億枚前後予想 2019年度共販終盤

今年度(2019年11月~2020年4月)の海苔共販が最終盤に入った。各産地で残り1、2回の入札会を残すのみで最終共販枚数は68~69億枚と予想されている。前年に続く暖冬の中、なんとか前年実績(大凶作63.7億枚)を上回る見込みだが、相場は開始から高値続き。

供給量回復するパスタ市場 輸入品が攻勢、国産もニーズ汲んで健闘

19年(1~12月)のドライパスタ国内供給量は約28万5千t(前年比4.5%増)と、5年間で最大の数量にまで回復した。20年1月も前年を5%以上上回っている。昨年2月の日欧EPAの発効やCIF価格の下落によりイタリア産の輸入が増えるなど輸入パスタの伸びが著しい。

2月ビール類1%増 巣ごもり需要拡大で主力の缶製品が好調

2月のビール類市場は前年同月比1%前後の増加とみられる(出荷数量)。うちビールは前年並み。発泡酒は約99%。新ジャンル103%弱。新型コロナウイルス感染拡大にともない宴会等が減り業務用が縮小したものの、いわゆる“巣ごもり需要”で主力商品の缶製品が好調。また節約志向の高まりで新ジャンルへの支持が高まっていることもあるが、各社の積極的なプロモーションもあり、

“特需”効果鮮明、スーパー好調 イオングループ2月実績

2月度のイオングループ各社既存店売上高は軒並み前年比100%以上を達成し、好調に推移した。記録的な暖冬だったことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大による不安が広がったことを受け、GMS、食品SM、ドラッグストアでは、マスク等の衛生用品、紙製品等家事用品の売上げが大きく伸長したことが、既存店の数字を押し上げた。

在宅率高まり「通販」急伸 売上げ2ケタ増の大手も

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、不要不急の外出自粛が呼びかけられているなか、通販の販売量が増加している。これまでマスクや消毒液、殺菌スプレーなど衛生日用品が多かったが、ここにきて米飯類や即席麺、レトルト食品など日常の加工食品のほか、ミネラルウォーターや機能性飲料、乳酸菌飲料(常温)、健康食品などヘルスケア系の食品・飲料も増えてきた。

セブン&アイHD 2月はスーパー好調、百貨店・外食苦戦 コロナ影響で明暗

セブン&アイ・ホールディングスの事業会社別2月度実績は、総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)が好調に推移する一方、百貨店、外食が前年割れという結果となった。

エナジードリンクが活性化 ストレスフルな世相を反映

ストレスフルな世相を反映してエナジードリンクが活性化している。エナジードリンクは、スポーツ・音楽・文化活動への協賛で築き上げてきたブランドの世界観で若者を惹きつけているほか、受動喫煙防止条例が4月から東京都で全面施行され喫煙への風当たりが日増しに強まる中、タバコに代わるストレス解消や気分転換の受け皿になって拡大を続けている。

新ジャンルは3本柱で勝負 基本に統合型マーケティング アサヒビール

アサヒビールは今年の事業方針で「スーパードライ」に最注力する方針を掲げているが、新ジャンル(第3のビール)は今年10月の酒税増税後も大きな存在感を示すとみて「クリアアサヒ」「極上〈キレ味〉」に加え、新商品「アサヒ ザ・リッチ」の3本柱で勝負する。

家庭用食用油 1千500億円市場へ 今期もプラス成長続く

家庭用食用油市場は今期4~12月まで2~3%増で推移している。10月の消費増税後、全体的に消費が鈍っているが、このままのペースでいけば2年連続で過去最高を更新。市場規模は初めて1千500億円を突破する見通しだ。

サッポロビールRTD戦略 2ブランド軸に食中酒へ 2市場を一体として把握

サッポロビールは、これまでカテゴリーごとに市場を把握して戦略立案していたものを、ビール類とRTD(缶チューハイ等)を一体的にとらえる手法に変更。RTDでは「99.99(フォーナイン)」「男梅サワー」を中心に「食中酒としてサッポロビールらしいポジションを確立」(髙島英也社長)する戦略で挑む

30年に売上2.5兆円目標 コアブランド活性化など柱に サントリー食品

サントリー食品インターナショナルは、2030年までにグローバル飲料業界における世界第3極の地位を確立するとともに、IFRSベースで売上げ2.5兆円を目指していく。前期(12月期)は売上収益が前年比0.4%増の1兆2千994億円、営業利益が0.3%増の1千139億円の増収増益となった。

セントラルフォレストGが初決算 コンビニ・外食苦戦、ドラッグが伸長

トーカンと国分中部の経営統合により昨年4月に誕生したセントラルフォレストグループ(CFG)の第1期となる19年12月期決算が10日に発表された。事業会社2社の個別成績は非公開とするが、全体的には主力得意先であるCVSやSM、外食などが厳しい競争環境や消費者の購買行動の変化、あるいは取引内容の変更などで苦戦。

今年は結果を出す年 オリンピック特需にも期待 日清食品チルド 伊地知稔彦社長

「価格改定、冷夏、消費増税、暖冬…。2019年はイベントが多かった」と語る伊地知稔彦社長。2019年度のチルド麺市場は、7月の冷夏、冬場の暖冬といった逆風もあり、前年割れでの着地見通しとなっているが、同社はラーメン、冷し中華の健闘に加え、和物(うどん、そば)の伸びもあり前年並みでの着地予想と市場水準を上回る見通し。

「ジャイアントコーン」20%増の快進撃 サクサクの鮮度感アップで好評

江崎グリコの「ジャイアントコーン」が好調に動いている。17~18年と前年を行ったり来たりの推移が続き、有効な打開策も見つけられないままだったが、今期は9月から12月まで20%超えが続き、1月はさらに上向き30%近い伸びとなっている。大手コンビニが下期から導入したこともあるが、それ以上にコーン部分のサクサク感、カリカリ感が維持されるようになったことが大きい。
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