14.4 C
Tokyo
12.8 C
Osaka
2026 / 01 / 13 火曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)発展に導くヒント

発展に導くヒント

今年は7月に紙幣のデザインが変更される。一万円札は渋沢栄一に、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎に変わる。それぞれの人選には、次の20年に向けた経済の発展や女性の社会進出、医学の発達などのメタファーが込められているそうだ。

▼デザイン変更は20年に一度。発表が早かった今回は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として採用し、改めて日本資本主義の父と讃えられる渋沢の功績が紹介された。

▼私事であるが今年還暦を迎える私にとって一万円札は聖徳太子、福沢諭吉、そして渋沢の順となる。昨年末知己を得た方は深谷ご出身の方。渋沢の“隣人”として、大河ドラマでは描かれなかった彼の素顔とエピソードをまとめた書籍を発行しており贈呈していただいた。「渋沢本」は巷に溢れているが、夏までに名著である「論語と算盤」と併せて読み返すのも良いのではないかと考えている。

▼食品業界も2024年問題を含め課題が山積みだが、個々の企業の成長だけでなく、業界を健全発展に導くヒントが随所に隠されているのではないか。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。