イチビキは1月30日、人気駅弁屋とコラボした炊き込みご飯の素2品を新たに発売した。「ひっぱりだこ飯」で有名な淡路屋と、駅弁の代表商品「峠の釜めし」を手掛ける荻野屋が監修に当たり、チルド売場向けの炊き込みご飯の素ではシェア1位を誇る同社の「カネカ食品」ブランドで展開する。
全国的に知名度の高い駅弁とコラボすることで、自社炊き込みごはんの素カテゴリーの売上拡大を目指すとともに、市場全体の活性化にもつなげる。
「淡路屋監修 たこ飯の素」(313g)は、明石名物として親しまれている淡路屋の駅弁「ひっぱりだこ飯」の味を再現したもの。香ばしい醤油の風味が特徴で、鰹と昆布の一番だしをきかせた。
一方、「荻野屋監修 鶏ごぼうめしの素」(326g)は、荻野屋の「峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう」がベース。甘辛く味付けた具材を炊飯後に混ぜこむことで、ふっくらとした鶏肉の食感が楽しめる。ともにトレータイプの2合用設計。希望小売価格は税抜600円。
イチビキによると、釜めしの素・炊き込みご飯の素市場は、コメ価格高騰の影響もあり微減傾向。その中でハレの日や祭事シーンでの需要は安定が見込まれ、品揃えとしては高価格帯、低価格帯の二極化が進んでいくと予想されるという。

