トーホーは2月4日、恒例のトーホーフードサービス総合展示商談会大阪会場を大阪市のグランキューブ大阪で開催し、飲食店などの得意先1100人が来場した。同商談会は1月27日の福岡会場を皮切りに、3月18日の岡山会場まで全国7会場で開催し、来場者数は7会場トータルで、25年実績比12%増の7120人を見込む。
トーホーグループ提案コーナーでは、外食シーンを想定し、前菜、サラダ・スープ、主菜、ご飯・パン・麺、デザート・ドリンクそれぞれでメニュー提案型の展示を行い、食べるスープの提案では、同社PB商品の既存シリーズに、野菜ミックスやベーコン、肉だんごなどの具材を足すことによる食べ応えある具沢山スープを、ご飯ではフグや真鯛を使用した贅沢茶漬けを提案しそれぞれ単価アップを訴求した。
ワンハンドグルメとして、西アジア等で食されている柔らかく薄い平焼きのパン「ラバシュ」や、仏・ブルターニュ地方の伝統料理でそば粉を使用したクレープのようなシート状の「ガレット」を、ホテルの朝食メニューや機内食などへ提案を行った。今回からフードソリューションコーナーを新設し、外食店開設などをトータルでサポートする体制を示した。
森山隆志トーホーフードサービス社長は「関西地区は万博が終了したが、引き続き外食市場は順調に推移している。また、全国で見れば、新たな商業施設もできているので、しっかり提案し、新たな取引につなげていきたい」と語った。
