全日本はちみつ協同組合(水谷友彦理事長)は29、30日開催された「組合まつりin TOKYO」(東京国際フォーラム)に出展、来場者にはちみつの魅力をPRした。
組合まつりは東京都と全国の中小企業企業が集結する技と食のイベント。昨年はオンライン展示会を含め2万2千人が来場した。同組合は組合活動とはちみつのPRを目的に毎年出展している。
会場ブースでは、はちみつの元となる蜜源植物や欧州の蜂場をパネル展示して、来場者の関心を集め、試食提案ではミャンマー産マカダミア蜜など希少性の高い花別蜜の試食したほか、組合企業16社のテーブルハネー、はちみつのどあめなど30アイテムを特別価格で提供し盛況だった。


                                    