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国分グループ本社 デジタル時代の食体験を創造 VTuberと連携したプロモーション検討

国分グループ本社は、VTuberを起用した各種マーケティング施策を展開するany style(本社・東京都港区、萩原湧人代表取締役CEO)と共同で、新たな食品プロモーション手法の検討に乗り出す。

国分グループ「オープンイノベーションプログラム2024」で採択された取り組みで、any style社と連携して、食品業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と、次世代消費者との新たな接点創出を目指す。

デジタル技術の進化やライフスタイルの多様化により、10~20代の若年層では情報収集や購買行動の場としてECサイトに加え、YouTubeやSNSなどのデジタルプラットフォームが広がりを見せており、従来のネットマーケティングでは関心の持続やファン化が難しいことが課題となっていた。

こうした中、新たなデジタルコミュニケーション手法として注目されているVTuberは独自のキャラクターとストーリーにより、双方向コミュニケーションで高いエンゲージメントを生み出しており、若年層への新しいアプローチとして期待されている。

国分グループは「オープンイノベーションプログラム2024」を通じ、社外パートナーと連携した新規の事業創出を推進。any style社との取り組みでは、VTuberネットワークと国分グループの食品分野での知見を組み合わせることで、食品業界が直面する「若年層へのリーチ拡大」や「エンゲージメント強化」の課題解決、デジタル技術による地域活性化と新たな食文化発信など、社会全体への価値創出に貢献する。

また、VTuberの新たな活動領域の拡大や、企業・地域・VTuberそれぞれにメリットのあるWin―Winの関係構築を目指す。

具体的な取り組みとしては、VTuberによる商品紹介やファン参加型イベント開催、地域特産品とのコラボレーションなど、これまでにない食品プロモーション手法を共同で展開。メーカーだけでなく国や自治体、流通事業者とも連携し、VTuberによる地域の食の魅力発信や地域経済の活性化、食文化の継承に取り組む。これらの共同検討をもとに実証実験を行い、その成果を踏まえて事業化を進める。

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