片岡物産は、京都・宇治の老舗「辻利」ブランドの定番商品「抹茶ミルク」と「ほうじ茶ミルク」を刷新して9月から発売していく。
味の物足りなさへの不満解消が目的。
まろやかな味わいを残しつつ、抹茶だけでなくミルク原料の質も追求して味の厚みを強化した。
「抹茶ミルク」「ほうじ茶ミルク」ともに北海道産生乳100%の粉乳を新たに使用。
同社は、昨年に続きこの秋もラジオ番組のタイアップ広告を計画しており、京都宇治の老舗「辻利」ブランドを訴求。「くらしの中にちょいと抹茶を。」(ちょいまつ)というテーマで抹茶の新たな楽しみ方や魅力について紹介していく。
