日本気象協会 biz tenki
流通・飲食外食キーコーヒー イノダコーヒ...

キーコーヒー イノダコーヒを連結子会社化 喫茶文化の継承でシナジー創出

キーコーヒーは6月30日、アント・ブリッジ5号A投資事業有限責任組合が保有するイノダコーヒ(京都府京都市)の全株式(出資比率94.2%)を取得し連結子会社化すると発表した。取得額は非開示。

イノダコーヒが80年以上にわたり喫茶文化の継承を続けていることから、キーコーヒーは今後の経営戦略を実現するための強力なパートナーになると判断した。

「喫茶文化の継承において、さらなるシナジー効果が見込めると考えている。京都で愛されているイノダコーヒブランドを大切にし、両社のリソースを持ちより、協業を発展させていく」(キーコーヒー)とコメントする。

キーコーヒーは、2021年にイノダコーヒと業務提携に向けた基本合意書を締結後に業務提携契約を締結しており、家庭用市場で「京都イノダコーヒ」ブランドのコーヒーを販売しているほか、2025年4月にはイノダコーヒとコラボしたキーコーヒー直営ショップを九州で展開している。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。