7.7 C
Tokyo
5.4 C
Osaka
2025 / 12 / 26 金曜日
ログイン
English
飲料系飲料カゴメあざやか生活研究所 「隠れジミ」ににんじんジュース カロテンチャージ習慣をアピール

カゴメあざやか生活研究所 「隠れジミ」ににんじんジュース カロテンチャージ習慣をアピール

「カゴメあざやか生活研究所」は10日、11日の両日、千葉県津田沼のイオンモール津田沼で、「隠れジミ」予防が期待できるβ‐カロテンを摂取体験するイベント「カロテンチャージスポットbyあざやか生活研究所」を開催した。5月から一層高まる紫外線により肌の奥に生まれる「隠れジミ」対策には、β‐カロテンを含むにんじんジュースの摂取が効果的とし、「内側からのケア」を考えるきっかけづくりとして体験イベントを実施。東京、大阪に続き第3弾として津田沼で開催し、当日は買い物の合間にカップルや親子ずれなどが立ち寄った。

イベント会場入口では、ヒントをもとに来場者に3問の2択クイズ(①肌の奥に潜む「隠れジミ」診断の量にショックを受けた人は43%か88%か②隠れジミ予防が期待できる成分はビタミンCかβ‐カロテンか③にんじんのβ‐カロテンの吸収率を高める摂り方はジュースなどに加工するか生で食べるか)に答えてもらい、クイズをもとに正解と解説を発表。クイズの最後には揃って合言葉「隠れジミにはカロテンチャージ習慣」を発してもらい、隠れジミとβ‐カロテンへの理解を深めた。

イベントの最後には、合言葉を発した人全員にInstagramなどで話題の野菜の料理家・西岡麻央さんが監修した、β‐カロテンを含むオリジナルジュースを飲んでもらい、「カロテンチャージ」を実践。自宅でも再現可能なレシピも配布した。

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。