「ビヨンドとうふ」第3弾は陸の高級食材フォアグラ

相模屋食料は4月23日から、「フォアグラのようなビヨンドとうふ」を全国発売した。同商品は、「うにのようなビヨンドとうふ」「白子のようなビヨンドとうふ」に続く、“〇〇のようなおとうふ”第3弾。フォアグラらしさにこだわった、豊潤なくちどけと口に広がる濃厚な味わいを楽しめる。

既存2品とは、「希少な高級食材を気軽に味わえるおとうふ」というコンセプトは一貫する一方、これまでの海の幸シリーズから一転し、陸の高級食材で世界三大珍味のひとつであるフォアグラに着目。だが、既存2品と比較してフォアグラは喫食経験者が少ない食材である。そこで開発メンバーは、プロの手で調理された高級食材としてのフォアグラではなく、「食べたことがない人がイメージしているフォアグラらしさ」を追求することに。

レバー感・レバーの臭みを無くし、肉や野菜のエキスをブレンドした調味液とプレミアム豆乳の相乗で肉のような深みのある旨味を再現。「BEYOND TOFU」シリーズの真骨頂である濃厚感とコク、クリーミーさをさらに進化させ、非常になめらかでとろりとした食感を実現した。

オーブントースターもしくはフライパンで焼き、添付のトリュフ風味のソースをかけるだけでフォアグラのソテー風の一品に仕上がる。また、かき混ぜるだけで粘性のあるソース状となり、調味料としてパスタをはじめ様々なメニューにも活用できる。

内容量40g、税抜298円。

株式会社アピ 植物性素材