名古屋・桑名で日本酒イベント 「伝統的酒造り」PRブースも

日本酒蔵元の蔵開きや蔵開放イベントが相次ぐこの季節、中部エリアでも3月15~16日、名古屋駅や桑名駅前で日本酒の有料試飲イベントが催された。

それぞれ県内の蔵元が自社の主力銘柄や新酒を提供。天候はややすぐれなかったが、日本酒ファンを楽しませた。

昨年、日本の「伝統的酒造り」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されたことから、両イベントともにPRブースを設けて来場者への発信も行った。

名古屋駅に隣接するJRゲートタワー1階イベントスペースでは「愛知の酒 ポップアップストア㏌名駅2025」(主催:愛知県、愛知県酒造組合)が開かれた。

同イベントでは、関谷醸造(蓬莱泉)や中埜酒造(國盛)、盛田(ねのひ)など愛知県内の10蔵が出展。各蔵3銘柄で計30銘柄(1杯400円~)を取り揃えた。

「SAKE SQUARE」桑名では初開催
「SAKE SQUARE」桑名では初開催

一方、桑名駅西口の特設会場では、「KUWANA SAKE SQUARE 2025~美食の聖地三重の酒~」(主催:三重県酒造組合/ZIP-FMなど4社、後援:桑名市/桑名市観光協会)が初開催された。

参加者はスターターセット(コイン10枚+オリジナルおちょこ+リストバンド、前売り3000円、当日3600円)を購入し、飲みたい日本酒や肴と必要枚数分のコインを交換する仕組み。

出展企業は、清水清三郎商店(作)、森喜酒造(るみ子の酒)、若戎酒造(義左衛門)、宮﨑本店(宮の雪)、井村屋(福和蔵)など17蔵・48銘柄。地元の食材を生かした肴も用意された。

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