9.5 C
Tokyo
9.9 C
Osaka
2026 / 02 / 16 月曜日
ログイン
English
流通・飲食外食アヲハタが表参道にポップアップカフェ 新たなフルーツの食シーン、若者にPR

アヲハタが表参道にポップアップカフェ 新たなフルーツの食シーン、若者にPR

アヲハタは3月7日から13日まで都内・表参道にポップアップカフェ「アヲハタフルーツパーラー」をオープンしている。「フルーツのアヲハタ」を目指す取り組みの第1弾として行われ、クリームソーダブームの火付け役として知られる旅する喫茶とタイアップしたもの。カフェのテーマは「フルーツとの新たな出会い」。アヲハタのフルーツスプレッドやフローズンフルーツを使い、旅する喫茶によるオリジナルクリームソーダとパフェを提供する。

ポップアップカフェは同社初。近年不足している日本人のフルーツ摂取量の増加を目的に取り組む。「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンのもと、いつでも手軽に旬のおいしさを楽しめるフルーツ加工品を使いフルーツのある生活実現を目指した。

提供メニューは、第1部(午前11時~午後3時)でクリームソーダ4種(「紅宵」まるごと果実いちご、りんご使用、「珀暮」オレンジ、白桃使用、「陽憶」まるごと果実マンゴー、りんご使用、「夕二藍」まるごと果実ブルーベリー、クランベリー使用)を、第2部(午後3~6時)でパフェ3種(「恋白」くちどけフローズンいちご使用、「霞青」くちどけフローズン青りんご使用、「淡桃」くちどけフローズン白桃使用)を提供する。

価格はクリームソーダが800円、パフェが1千200円。9日の1日限定でいちごひとつぶ摘み体験と、クリームソーダとパフェをセットにした「いちごスペシャルセット」も販売(要事前予約)。

アヲハタが表参道にポップアップカフェ 新たなフルーツの食シーン、若者にPR

いずれのメニューもアヲハタの「くちどけフローズン」や「まるごと果実」を使用した。「くちどけフローズン」は好きな時にすぐ食べられる冷凍フルーツで、独自の製法(特許製法)により冷凍庫から出してすぐに食べることができる。「まるごと果実」は果実と果汁で作った自然なおいしさのフルーツスプレッド。フルーツそのままの風味やみずみずしさ、食感を生かすために原料や製法にこだわった。店内は事前予約席と当日席を用意しているほか、アヲハタ果実研究所の活動紹介のコーナーも設けた。

2月16日に開かれた発表会で山本範雄社長は「若い女性を中心とした若年層への啓発を図りたい。新たなフルーツの食シーンを体験してほしい」と目的を説明。藤原かおりマーケティング本部長は「旅する喫茶さんによる女性がうっとりするようなメニューの数々を楽しんでほしい。イベント、店頭、CM、デジタル施策で顧客接点拡大を図る」と述べた。同社によると他地域でのイベント開催の要望もあり、終了後もポップアップカフェを含めた次の展開について検討を進めるという。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。