日本気象協会 biz tenki
加工食品調味料・カレー類米国でラーメン人気定着 理...

米国でラーメン人気定着 理研ビタミン、現地でポークエキス増産へ

理研ビタミンは北米ラーメン市場の需要拡大に対応し、ポークエキスの生産能力を現在の1.5倍となる年産2千tに増強する。投資額は約1千万ドル。連結子会社であるガイモン・エクストラクツ(本社・米国)で設備投資を行い、25年9月をめどに新設備を稼働させる計画。また製造に伴って生じた骨をはじめとした残さを肥料として活用するなどの再資源化に取り組み、廃棄物削減を図る。

ガイモン・エクストラクツでは、主に北米市場向けにポークエキス製品を生産し、理研ビタミンの米国販社や卸店を通じてラーメン店や日本食レストランに販売している。

理研ビタミンでは「米国ではラーメンがブームを超えて食文化に定着しつつある。当社では中期経営計画で北米を重点エリアとしており、将来のさらなる設備投資を視野に同地域での事業を強化する」としている。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。