米国でラーメン人気定着 理研ビタミン、現地でポークエキス増産へ

理研ビタミンは北米ラーメン市場の需要拡大に対応し、ポークエキスの生産能力を現在の1.5倍となる年産2千tに増強する。投資額は約1千万ドル。連結子会社であるガイモン・エクストラクツ(本社・米国)で設備投資を行い、25年9月をめどに新設備を稼働させる計画。また製造に伴って生じた骨をはじめとした残さを肥料として活用するなどの再資源化に取り組み、廃棄物削減を図る。

ガイモン・エクストラクツでは、主に北米市場向けにポークエキス製品を生産し、理研ビタミンの米国販社や卸店を通じてラーメン店や日本食レストランに販売している。

理研ビタミンでは「米国ではラーメンがブームを超えて食文化に定着しつつある。当社では中期経営計画で北米を重点エリアとしており、将来のさらなる設備投資を視野に同地域での事業を強化する」としている。

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