4.4 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 01 / 30 金曜日
ログイン
English
加工食品菓子ごはんのような感覚で無理せず食べられる「おいしいオートミール 新ごはん」 「アロハテーブル」とのコラボメニューで魅力伝達

ごはんのような感覚で無理せず食べられる「おいしいオートミール 新ごはん」 「アロハテーブル」とのコラボメニューで魅力伝達

 日清シスコは「おいしいオートミール 新ごはん」(以下、新ごはん)でハワイアンカフェ&レストラン「アロハテーブル」とのコラボメニューを展開し、認知とトライアルの拡大を目指す。

 「新ごはん」について、1月24日、メディア向けの試食会で日清シスコの篠原鎮麻マーケティング部第三グループブランドマネージャーは「昨年9月の発売以降、お客様のリピートも高くじわじわと伸長している商品。コラボレーションをきっかけに、商品を知って試していただきたい」と期待を寄せる。

 今回のコラボレーションでは、「新ごはん」を使用したコラボメニュー5品を「アロハテーブル」国内14店舗で提供するほか、計4万食のサンプリングも実施している。販売期間は1月31日から2月29日までを予定。

 コラボレーションのパートナーに「アロハテーブル」を選んだ理由については「各店舗のキッチンで『新ごはん』の調理が可能という条件に当てはまり、ご家族連れなど幅広い年代の方が来店されるため選んだ。ヘルシーなイメージのあるハワイアンメニューは、栄養価の高い『新ごはん』とも親和性が高い」と説明する。

日清シスコの篠原鎮麻マーケティング部第三グループブランドマネージャー
日清シスコの篠原鎮麻マーケティング部第三グループブランドマネージャー

 今後は、40代の女性を中心に認知とトライアルの拡大を目指す。

 「『新ごはん』は、メインの購入者を若い女性だと想定していたが、実際には40代の女性が一番多かった。その層を狙って露出やサンプリングを行っていく。シリーズ3品のうち、今後も『新ごはん』を中心に試したくなるきっかけ作りを行う」と意欲をのぞかせる。

 日清シスコによるとオートミール市場は、2018年まで5億円程度で、22年に75億円へ急拡大したと推定。23年は急成長の反動減で前年割れとなり、踊り場を迎えている。

 篠原マネージャーは「オートミール市場は、コロナ禍での健康意識の高まりやイエナカ消費で伸長した。一方で“穀物の風味やべちゃべちゃした食感が苦手”と離れてしまう人も多かった」との見方を示す。

 踊り場を迎える中で、「新ごはん」で再活性化を図る。

 「『新ごはん』は穀物の風味を抑えており、ごはんのような感覚で無理せず食べられると評価していただいている。実際に食べていただくことで、お客様に価値を伝えていく」。

 なお「おいしいオートミール」シリーズは以下の3種類を取り揃える。

 ――粉末にしたオートミールをお米のように加工した「新ごはん」
 ――バゲット型に加工した「新パン」
 ――フレーク型に加工した「新フレーク」

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。