日本一のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」 売上・ 来場者とも過去最高目指す JR名古屋タカシマヤ

ジェイアール名古屋タカシマヤの人気バレンタインイベント「2024アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き」が1月18日に開幕した。今年は過去最大規模のスケールで、初登場の約20ブランドを含む約150ブランドが出展、約2千500種のチョコレートに加え、限定商品130種も揃え、来場者を出迎える。

全国の百貨店に先駆けて催会場を設けたイベントとして01年から毎年実施しており、当初は売上5千万円未満だったが急成長し、昨年は過去最高の34億円を突破し来場者も過去最高の70万人に上っている。人気のシェフが店頭に立っているブースも多く、会場では来場者と写真撮影をする姿も見られている。

10階メイン会場 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
10階メイン会場

今年は10階のメーン会場をはじめ9、8、6、5、4、3、1階のサテライト会場、岡崎市のフードメゾン岡崎店のサテライト会場を展開している。8階、6階が新しく会場に加わり、過去最大のスケールとなっている。

17日に行われたオープニングセレモニーでは、全国で活躍する人気シェフ29人が参加。地元からは、「シェ・シバタ」の柴田武さん、「カフェタナカ」の田中千尋さん、「アッシュチョコレートワールド」の辻口博啓さんらが登場し、名古屋市出身の青木定治さん(パティスリー・サダハル・アオキ・パリ)が「会場にこれだけのスターシェフがいるイベントはほかにはない。おいしいチョコレートやお菓子を作って貢献していきたい」と話した。

10階のメーン会場では、50年以上にわたり日本でチョコレートを販売する人気ブランドの「ゴディバ」が名古屋のナカモ、静岡のおいもやとコラボ。名古屋で定番の調味料『つけてみそかけてみそ』と安納芋を2層にしてゴディバのチョコレートで包み込んだ「ゴディバカカオジャーニー名古屋オリジナルアソートメント」を店舗限定で販売している。

地元企業とコラボしたゴディバの限定商品 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
地元企業とコラボしたゴディバの限定商品

「PRESS BUTTER SAND」が人気のBAKEは、「焼きたてチョコチップクッキーサンド」など店頭で実演販売する同イベント限定商品をはじめ新商品・定番商品を用意。1階会場では新ブランド「架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』」が初出店している。

また、ジェイアール名古屋タカシマヤによるバレンタイン意識調査では、『バレンタインの予算総額』で1位が1万円以上、2位3万円以上、3位5万円以上。『贈り先は?』の質問では家族が最も多かったほか、アイドルやキャラクターなどの“推し活”の一環で写真を撮った後に自分用として楽しむ「推しチョコ」がトレンドインした。

期間中は商品購入者の投票と売上によるランキングを3日ごとに集計し、発表する来店客参加型の「アムールアワード」などイベントの盛り上がりを後押しする企画も用意している。

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