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トップニュースヒット商品『バリバリ職人』に韓国塩味 シリーズ30億円狙う 大森屋

ヒット商品『バリバリ職人』に韓国塩味 シリーズ30億円狙う 大森屋

大森屋はシリーズ累計65億円を販売しているヒット商品『バリバリ職人』に、新たな形態の製品「韓国うま塩味」を投入する。従来のPET容器ではなく、アルミのスタンドパウチで利便性の高いカンガルーチャックを使用。味は特徴である“バリバリ”食感を踏襲しながら、韓国のりの風味を再現した。手がべたつかず、従来品の半分の大きさにカットし食べやすくしている。

容器形態を変更した背景には、お菓子やおつまみとして、菓子売場や酒類売場でも展開したいという狙いがある。低カロリーで脂質が少ない健康面も訴求しながら、売場や販売チャネルの拡大を図る。

稲野達郎社長は「シリーズの年間売上高30億円(現在約18億円)を目指す」としている。内容量12g、標準小売売価400円(税抜・以下同)。

ふりかけは「男梅ふりかけ」をリニューアル。「食べた時に梅の香りが広がる粒々梅を配合し“梅干し感”を強めた」(営業企画部)。その点を訴求するため、パッケージには「香り弾ける!」のコピーを入れた。SNSを活用し、「男梅」のノーベル製菓とのコラボキャンペーンも計画する。内容量35g、220円。

ムーミンデザインの「だしスープ」(大森屋)
ムーミンデザインの「だしスープ」(大森屋)

スープは「だしスープ(和風・洋風)」をムーミンパッケージに刷新した。関連商品の売上が、11年間で7倍以上の700億円に拡大したというムーミンキャラクターを使用する。和風(和風だし、野菜だし)、洋風(オニオン、ビーフコンソメ)各6本入りで250円。

同社では「20~40代の女性というコアターゲットがムーミンと重なる。オフィスやテレワーク中の小腹が空いた時、コーヒーや紅茶の代わりに飲んでもらいたい。量販店だけでなく雑貨店など新たな販路も狙う」(同)としている。

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