薩摩酒造(本社・鹿児島県枕崎市、本坊愛一郎社長)は「本格焼酎の日」の11月1日に合わせて「さつま白波」のブランドサイトをオープン。サイト内のお湯割り研究所をリニューアルした。同ブランドサイトでは「さつま白波」のこれまでの歴史や造りに対する想いを、お湯割り研究所ではお湯割りに関する情報を掲載している。
「さつま白波」は1970年代に「ロクヨンのお湯割り」「酔いざめさわやか」などのキャッチコピーで全国的に知られるようになり、本格焼酎の先駆者として「第一次焼酎ブーム」を牽引してきた。以降、「芋焼酎=さつま白波」「お湯割り=さつま白波」とイメージされるように多くのお客様に愛飲されている。
さらに薩摩酒造では今回「さつま白波」のブランドサイトをオープンするのに伴い、お湯割りに合う商品として今しか飲めない「さつま白波新酒」をリニューアル。13日からはお湯割りに特化した「別撰MUGEN白波」を新発売している。