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農水畜産業米{コメ}山形のコメ「雪若丸」 猛暑に負けず一等米比率は高水準維持 「優秀な品種を証明」

山形のコメ「雪若丸」 猛暑に負けず一等米比率は高水準維持 「優秀な品種を証明」

山形県のブランド米「雪若丸」は、高温に強い特性で今年の猛暑を乗り切り、一等米比率が高い水準を維持できた。10月31日に都内で開かれた新米発表会で、山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部が明らかにした。

2018年にデビューした「雪若丸」は、10年デビューの「つや姫」に続く山形県のブランド米で、しっかりとした粒立ちが特徴。高温耐性を求める生産者の声も踏まえて開発された。

発表会の冒頭、推進本部長を務める吉村美栄子山形県知事が「今年は猛暑で栽培管理が難しかったが、雪若丸は一等米比率が際立って高い」とビデオメッセージで報告。

同副部長の折原敬一山形県農業協同組合中央会会長も同様に「山形県全体では猛暑による障害で少なからず打撃を受けたが、雪若丸は一等米比率が群を抜いて高かった」と述べ、「優秀な品種であることの証明だ」とアピールした。

発表会には「雪若丸」のイメージキャラクターを6年連続で務める俳優の田中圭さんが出席し、11月1日から放映されているCMの視聴や新米の試食が行われた。

さらに、五ツ星お米マイスターの山田屋本店秋沢毬衣氏、川原田美雪RICE REPUBLIC(RP)社長、田中圭さんの3人が審査員となって「雪若丸アイデアおにぎりレシピコンテスト」の決勝審査を実施。259件の応募から勝ち残った3人がプレゼンテーションを行った。

審査の結果、阿南美良さんが考案した「エゴマでくるんだ韓国肉味噌おにぎり」が優勝。雪若丸一俵(60kg)と旅行券5万円分が贈呈された。最終審査に残った3品は、RP社が運営する創作おにぎり専門店「TARO TOKYO ONIGIRI」(東京都)で11月から月替りで販売される。

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