豪でシェアNo.1のココナッツミルク由来のヨーグルト日本初上陸 砂糖不使用・濃厚でクリーミーな味わいが特長 片岡物産が輸入

 オーストラリアで誕生し同国のプラントベースヨーグルト市場でトップシェアを握るココナッツヨーグルトが日本初上陸した。
 ブランド名は「cocobella(ココベラ)」。

 片岡物産が輸入を手掛け、マクアケ社の応援購入サービス「Makuake」で11月20日まで期間限定している。

 「ココベラ」が正規ルートで日本に輸入されるのは初となる。

 「ココベラ」はココナッツミルクと植物性乳酸菌を主原料としており「最大の特長は”濃厚でクリーミー”な味わい。なめらかなテクスチャも人気の理由」(片岡物産)という。
 砂糖不使用ながらココナッツミルクの自然な甘さも特徴。

 機能面では、主原料がココナッツミルクと植物性乳酸菌のため、牛乳アレルギーに悩むユーザーやヴィーガンにも好適。
 ココナッツミルクにはMCTオイル(中鎖脂肪酸)が含まれていることから、オーストラリアではプロテニスプレイヤーなどスポーツ選手や著名人に愛用されているという。

 フレーバーは「ナチュラル(500g)」のほか「バニラ」「ストロベリー」「マンゴー」「パッションフルーツ」(各150g)の全5種を取り揃え、各種をアソートしてセット販売している。