サッポロ一番×一流料理人 和洋中シェフがアレンジ 袋麺・カップ麺で6品投入

サンヨー食品は、和洋中の一流料理人とコラボレーションした特別な「サッポロ一番」を商品化、袋麺・カップ麺で合計6品を11月6日から全国発売する。期間限定で真鯛だし仕上げの「みそラーメン」やペペロンチーノ風の「塩らーめん」などが楽しめる。

「しょうゆ味」は中華の菰田欣也氏、「みそラーメン」は和食の笠原将弘氏、「塩らーめん」はイタリアンの鈴木弥平氏が監修。いずれもおなじみの味わいをベースに、シェフこだわりのアレンジを加え、上質感のあるおいしさに仕上げた。

袋麺の「サッポロ一番 しょうゆ味 菰田欣也監修 酸辣湯麺風」は、酢の酸味、こしょう、花椒の辛みをきかせた。仕上げの小袋付き。「サッポロ一番 みそラーメン 笠原将弘監修 真鯛だし仕上げ」は、生姜と3種の味噌(米みそ・麦みそ・豆みそ)を合わせ、真鯛だしで仕上げた。「サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風」は、ガーリックの旨みやオリーブオイルの風味、さらにはパセリと唐辛子をプラス。いずれも5食パック、価格は680円(税別)。

カップ麺はどんぶりサイズで展開。袋麺と同様に一流シェフ監修のアレンジメニューをより手軽に楽しめる。具材で肉・海鮮・野菜を彩りよく入れた。価格は236円(税別)。