12.1 C
Tokyo
9 C
Osaka
2025 / 11 / 29 土曜日
ログイン
English
小売CVSローソン、即配サービス来春全国展開 店舗商品の在庫の有無をリアルタイムで反映して欠品防止
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

ローソン、即配サービス来春全国展開 店舗商品の在庫の有無をリアルタイムで反映して欠品防止

 ローソンは来春、クイックコマース(即配サービス)を全国で開始する。13日、決算説明会で竹増貞信社長が明らかにした。

 8月末現在、47都道府県4000店舗強でデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を展開。「ウーバーイーツ」以外にも「Wolt」「menu」「出前館」を導入している。

 全国拡大に向けて、システムを改良し店舗商品の在庫の有無をリアルタイムで反映できるようになるのが特筆すべき点。

 「実はお店の在庫がストレートに皆様のスマホに反映されておらず結構欠品を発生しお客様にご迷惑をおかけしている状況が続いていたが、システムを改良し在庫がリアルタイムで分かるようになる。これにより欠品率が著しく減少し、お客様からの信頼が高まり、よりデリバリーを使っていただける機会が増えてくる」と竹増社長は説明する。

 取扱商品数は700種から3000種に拡大し「お店のほぼ全SKUをデリバリーできるようになる」。

 配達に要する時間は地域や店舗によるが最短で15~30分を見込む。

 「世界的にみても最速のデリバリーサービスの1つになる。来年度の期初から、このデリバリーについてのマーケティングをどんどん大きくしていく。『からあげクン』、スイーツ、厨房に続いて、ローソンといえばデリバリーと言って下さる方を1人でも多く増やしていきたい」と意欲をのぞかせる。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点