7 C
Tokyo
7.6 C
Osaka
2026 / 02 / 17 火曜日
ログイン
English
農水畜産業ナッツ・ドライフルーツ日本ナッツ協会 一般社団法人設立、組織を順次移行へ 中島会長が報告
KNOWLEDGE WORK 20260303

日本ナッツ協会 一般社団法人設立、組織を順次移行へ 中島会長が報告

日本ナッツ協会は、7月10日に第30回通常総会を都内で開催した。

その後の懇親会であいさつした中島洋人会長(東洋ナッツ食品社長)は「協会は5月に30周年を迎えた。そのうち半分近く会長をしている。みなさんが笑顔で元気にナッツの仕事ができているなかで会長を務めているのは、ありがたいことだ」と表明。そのうえで、数年にわたり準備を進めてきた協会の法人化について報告。任意団体である現在の協会とは別団体として3月7日付で設立した「一般社団法人日本ナッツ協会」へと、組織を順次移行する方針を説明した。

また5月にロンドンで行われた世界ナッツ会議(INC)に出席し、新たにINC日本アンバサダーに任命されたことも報告。「アンバサダーは、できるだけ多くの日本の企業をINCに参加させることが任務。(協会法人化で)肩の荷が下りたと思ったが、また大きな荷物を背負うことになった」と述べた。

中島会長は「世界ではいま、植物性原料としてのナッツの存在にあらためて注目が集まっており、ナッツを使った製品も増えている。せっかくナッツの仕事をしているのだから、その利点を生かして新しいビジネスを創造したい」として、知恵を出し合って市場活性化に取り組むことを呼びかけた。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。