5.5 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 01 / 14 水曜日
ログイン
English
飲料系飲料伊藤園「タリーズコーヒー」金額・数量とも過去最高を記録 広がる無糖ブラックの領域 コーヒー炭酸の“黒泡”は業務用でも展開

伊藤園「タリーズコーヒー」金額・数量とも過去最高を記録 広がる無糖ブラックの領域 コーヒー炭酸の“黒泡”は業務用でも展開

伊藤園の「TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)」ブランドは前期(23年4月期)、販売数量・販売金額ともに過去最高を記録した。

コーヒーカテゴリーの「TULLY’S COFFEE」とティーカテゴリーの「TULLY’S &TEA」を足し合わせた「タリーズコーヒー」ブランドの前期販売数量は前年比15%増の1680万ケースとなった。

牽引役はボリュームの大きいコーヒーカテゴリー。
レギュラーコーヒー品質を追求して無糖ブラックコーヒーに注力したことが好調要因となった。

好調アイテムは、「TULLY’S COFFEE BARISTA’S(タリーズコーヒーバリスタズ)」シリーズの「BARISTA’S BLACK(バリスタズブラック)」(390ml)と「バリスタズ無糖ラテ」(370ml)のボトル缶コーヒー2品。

定番アイテムの「バリスタズブラック」が12%増となったことに加えて、「バリスタズ無糖ラテ」が30%増と伸び盛りとなった。

「バリスタズ無糖ラテ」について、6月2日決算発表した本庄大介社長は「ミルク入りのブラックが定着している。大手コンビニ様はもちろん、大手量販店様や地方の売場でもどんどん広がっている」と手応えを語る。

無糖のブラックコーヒー炭酸「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」
無糖のブラックコーヒー炭酸「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」

無糖ブラックコーヒーの新たな可能性としては、5月8日に新発売した無糖のブラックコーヒー炭酸「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」(370mlボトル缶)に期待を寄せる。

同商品は“黒泡”を特長とした黒ビールのような味わいでアルコール代替ニーズの開拓を狙ったもの。

原材料にはアラビカ種コーヒー豆を100%使用し、エスプレッソコーヒーに炭酸を加え、炭酸がコーヒーのコクを引き立てて、すっきりと爽快な味わいに仕立てられている。

同商品については「実は業務用でも展開しようと考えている。業務用営業推進部で、お酒の飲めない方に提案していく」考えを明らかにする。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

スタジオたむろはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。