ルピシアは、春を表現した「桜のお茶」シリーズを、15日から全国のルピシア店舗と通信販売で数量限定で発売している。
桜餅にも用いられ芳醇な香りをもつ大島桜の葉を一部商品で使用。同シリーズは、1997年からリニューアルを重ねながら今年で27年目となる。
紅茶ベースの「サクラ」、緑茶ベースの「サクラ・ヴェール」は、塩漬けした桜葉の脱塩加減によってほのかな塩味に調整。
紅茶に苺の香りとバラの花びらを加えた「サクラ&ベリー」、カフェインレスでラズベリーやチェリーなどの香りをまとわせた「サクラ・ルイボス」にも大島桜を使用した。
デカフェ紅茶「スリジエ」には桜葉を用いず、チェリーやピーチなどの甘酸っぱい香りを加えた。
それぞれ50gデザイン缶入(税込1200円ほか)とティーバッグ10個デザインBOX入(税込940円ほか)、50g袋入(税込820円ほか)の3タイプ。
ギフト向けに「春のティーバッグセット」「プチ缶 ティーバッグセット」「春爛漫セット」なども用意。大島桜に加えて八重桜も使用した「サクラ プレミアム」「サクラ・ヴェール プレミアム」(通信販売・一部店舗限定)もラインアップ。
自社工場で製造する羊蹄山麓ビールの「SAKURAビール 2023」も同日に発売し、今年の春を演出する。