「お好みソース」を鍋スープに フードスタイリストが実演 オタフクソース

オタフクソースは3日、広島市で季刊誌「ほっとおたふく」の読者を対象にしたファンミーティングを開いた。9月に続き2回目。抽選で選ばれた50人が参加した。

今回は、同誌でレシピを連載するフードスタイリストの飯島奈美さんが登壇。盛り付けのコツや食材の組み合わせ、撮影現場でのエピソードなどを話しながら、オタフクの製品を使ったメニュー3品を参加者の目の前で調理した。

新製品「お好みソース大人の辛口」を鍋スープに使った斬新な『ソースしゃぶしゃぶ』を佐々木直義会長が試食。「当社の商品を、これほど上手に使っていただける方はなかなかいない。高級な食材を使わなくても驚きの味を作れるのが、本当のプロだと感じた」と感動の様子だった。

「お好みソース」(オタフクソース)を使った鍋スープ(左上) - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
「お好みソース」(オタフクソース)を使った鍋スープ(左上)

参加者には「なますの酢」と「お好みソース」を使った『サバ缶とごぼうのおすしソース味』、デーツの実を和えて作る『デーツのサンド』が提供された。

佐々木会長は「来場された皆さまにもぜひ、作ってもらいたい」と呼びかけた。