「原材料が茶葉だけの『ジャワティ』は食事のじゃまをせず後口に残らない」 食事に合うテーブルドリンクの提案に手応え 大塚食品

 大塚食品は無糖紅茶飲料の先駆けである「シンビーノ ジャワティストレート」(以下ジャワティ)で食事に合うテーブルドリンクの提案に注力している。

 その一環で、10月22日には札幌市で開催された「北海道新麦マルシェ supported by JAVATEA」(主催:NPO法人新麦コレクション)に参加し、今年収穫された挽きたての日本の小麦(新麦)を使ったパンやラーメンなどとともに「ジャワティ」を提供した。

 出店したシェフからは「原材料が茶葉だけの『ジャワティ』は食事のじゃまをせず後口に残らない」「余計なものが入っていないのも良い」「時代が『ジャワティ』に追いついてきたのではないか」とのコメントが寄せられたという。

 無糖茶飲料には通常、酸化防止のためにビタミンCが含まれているが、「ジャワティ」には含まれず原材名が紅茶のみとなっている。

 これは、料理の味を引きたてる“テーブルドリンク”の味わいを追求しジャワ島産の茶葉を使って独自製法で製造したためだという。

 「今後も料理との相性や後味をすっきりさせ、次のひとくちをおいしく味わえるリセット効果を体感できる機会を提供していく」(大塚食品)と意欲をのぞかせる。