ハインツ日本は4日、パスタソースシリーズ「大人むけのパスタ」で新たなブランドアンバサダーに起用したファッションモデルのマギーさんの就任イベント「MAGGY’s Kitchen」を開催した。
冒頭あいさつに立ったスティーブン・ブリッグス社長は「ハインツは世界トップのケチャップメーカーであり、日本ではデミグラスソースのトップメーカーだ。このデミグラスソースは、50年ほど前に日本人のために開発した。『大人むけのパスタ』も日本の消費者のために日本で商品化している。ソースメーカーとしてのノウハウを活用し、厳選素材の旨みと相性を考えて作られた商品。簡便でありながら味に妥協したくないという人々に向けたものだ。今回、マギーさんを新しいブランドアンバサダーに迎えられることをうれしく思う。マギーさんであれば現代の女性にインスピレーションとブランドメッセージを伝えるのに最適であると考えている」と語った。
ブランドアンバサダー就任の心境を聞かれたマギーさんは「冷蔵庫にはハインツのケチャップやソースが必ず入っていたし、使うと料理がおいしくなるという印象が強い。子どもの頃から知っているブランドなので、お話を聞いた時に心が躍った」と喜んだ。イベントではマギーさんが監修した「大人むけのパスタ」を使ったアレンジレシピの調理や、自身が心がけている美と食のポイントなどを披露。ハインツ日本ではインスタグラム公式アカウントでマギーさん監修のアレンジレシピを順次公開する。「大人むけのパスタ」はシリーズ9品。9月には商品パッケージをリニューアルし、ブランドの世界観が伝わりやすいデザインにするとともに、バイオマスインキやFSC認証紙を使った包材に仕様を変更した。