東洋経済新報社のビジネスニュースサイト「東洋経済オンライン」で7月末から、特設ページ「国内で販売されている主要商品の価格推移」が公開されている。
マーケティング調査会社のインテージから提供された主食や調味料、加工食品など10項目、38品目の平均価格について、品目ごとにビジュアル化したグラフを無料閲覧できる。
データは週1回更新し、主食が食パンやカップインスタント麺、小麦粉など、調味料がサラダ油や醤油、味噌などを公開している。
国内のスーパーやドラッグストア、コンビニで販売されている主な一般消費財の値動きを一目で把握できる
さまざまな値上げが相次ぐ中、「おぼろげなイメージではなく、正確なデータに基づいてリアルに伝えたい」(東洋経済新報社)としている。