ローソンとGODIVA「一期一会」テーマに共同開発 累計4600万個以上販売 さらなる拡大へ新作スイーツ2品を発売

 ローソンは、GODIVA監修スイーツ「Uchi Cafe×GODIVA」シリーズが5月末時点で累計4600万個以上販売したことを明らかにした。

 同シリーズは、ローソンとGODIVAが「その時だけ出会える特別な商品をご提供したい」との思いを込めて「一期一会」をテーマに共同開発しているもので、2017年6月から発売している。

 今回、さらなる拡大に向けて同シリーズから「ショコラヴァニーユロール」と「エクレールショコラ」の新作スイーツ2品を発売している。

 「ショコラヴァニーユロール」は、フランス産とベルギー産のチョコレートを合わせたチョコレートクリームとバニラクリームをチョコレートのスポンジケーキで包んだロールケーキで、クリームの間にフィアンティーヌと呼ばれるクレープ生地を薄くのばして焼き細かく砕いたものを閉じ込め、天面にカカオニブをトッピングした。

「Uchi Cafe×GODIVAエクレールショコラ」 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
「Uchi Cafe×GODIVAエクレールショコラ」

 「エクレールショコラ」はチョココーティングしたココア風味のパフに、フランス産チョコレート・ベルギー産チョコレート・生クリームなどをあわせたチョコレートクリームを詰め合わせたもの。味と食感のアクセントとして、カカオニブとアーモンドをトッピングしている。