明治は12日、すべての女性たちの「日々の頑張り」に焦点を当て体調管理をサポートするプロジェクト「Sponsoring Our Heroes.」を開始した。
同日全国発売した「明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ満たすカラダ鉄分」(112㎖、税込143円)の関連プロジェクト。発売日当日、都内で開催された発表会には同プロジェクトで体調管理サポートを受ける女性3人が登壇し、それぞれのライフスタイルやエールをもらった時の気持ちの変化について語った。
会社員の佐々木唯さんは「仕事や育児で多忙になり自分を見失うときもあるが、そんなときにエールをもらうと前向きになれる。声を掛け合えば幸せが広がっていくと思う」と話し、食事で補うことが難しい鉄分が手軽にとれる点についても言及した。
特設サイトでは、「強さ引き出すエールを、身近なヒーローヘ。」と題し、それぞれが日々頑張っている姿や、家族・友人へのインタビューを映したドキュメンタリームービーを公開。「『日々の頑張り』に対する身近な人からのエール」と「実際にもらえていると感じるエール」に差がある実態や、商品を通じた体調管理のサポートについて紹介している。
同社が20~60代の男女1千人へ実施したアンケートでは、身近な女性の「日々の頑張り」に約半数が「気づいている」とする一方で「エールをもらえていない」と感じる女性は7割近くに上り、エールをもらっている人はもらっていない人よりも自身の頑張りに肯定的な感情を持つ場合が2倍以上となるなどの結果が出た。
今後は世の中の人々が互いの「日々の頑張り」に気づき、エールを贈り合うことが大切だというメッセージを、プロジェクトを通し伝えていくとしている。