ひかり味噌は3月16日、スパウトパウチの便利な万能香辛調味料「味噌屋のマスターブレンド つける味噌 梅」「同 麻辣」を新発売する。みそと料理の新しい出会いを届ける。
「つける味噌」シリーズは信州みそをベースとし、既存の香辛調味料にはないみそのうま味やコクを生かした味わいを提案する。肉料理や魚料理だけでなく、ごはんや麺類とも相性抜群。「みそをみそ汁以外にも楽しみたい」「気軽に味を変えたい」という消費者の声に応える。
「味噌屋のマスターブレンド つける味噌 梅」は同社のロングセラー「無添加 円熟こうじみそ」を使用し、みその甘味と梅の酸味を大切に素材をバランスよくブレンド。豚しゃぶや魚料理などあっさりした料理に合う。「同 麻辣」は豆板醤や花椒、赤唐辛子と複数のスパイスや食材を組み合わせ、複雑で奥深い辛味に仕上げた。餃子、揚げ物など油分の多い料理に合う。
同社は19年から特別ブレンドのみそで手軽に料理を楽しめる「味噌屋のマスターブレンド」シリーズを展開してきた。家庭にあるような身近な食材のみを組み合わせて作られた、クリーンラベルの考え方に基づいたブランドである。