キリン 記憶力対策の新習慣を促進 「キリンβラクトリン」と脳トレアプリで

キリンビバレッジは1日、「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクトを開始し、機能性表示食品の飲料「キリンβラクトリン」と脳トレアプリ「KIRIN毎日続ける能力トレーニング」を組み合わせた記憶力対策の新習慣を促進している。

長寿高齢化が進み、健康寿命延伸の重要性が高まっている社会背景を踏まえた動きとなる。

キリングループではキリン独自素材の「βラクトリン(ベーターラクトリン)」を活用して認知機能の維持をサポートすることで「最も信頼され求められる脳ケアサービス」の提供を目指している。

キリングループは、βラクトペプチドを発見し、その中でも特に活性の強い有効成分となるβラクトリンでホエイプロテイン由来のペプチドとしては世界初となるヒトの記憶力を維持するエビデンスを取得した。

βラクトリンを活用した機能性表示食品としては、協和発酵バイオが4月20日にサプリメント「βラクトリン」、キリンビバレッジが5月11日に飲料「キリンβラクトリン」を全国発売。

同18日には小岩井乳業が乳飲料「小岩井βラクトリンミルク」を関東と東北で発売し、6月8日には雪印メグミルクが「記憶ケアヨーグルトβラクトリン」を販売開始した。

発足会で上野健史氏㊧(キリンビバレッジ)、堀江重郎教授㊨(順天堂大学大学院)、高橋英樹さんと高橋真麻さん(「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクト)
発足会で上野健史氏㊧(キリンビバレッジ)、堀江重郎教授㊨(順天堂大学大学院)、高橋英樹さんと高橋真麻さん(「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクト)

7月1日、プロジェクト発足会に登壇したキリンビバレッジの上野健史企画部新規事業開発室担当は、これら商品の発売に先立ち実施したモニター調査について「実際に試された方の約7割が良い変化、つまりウェルビーイングの向上を実感されている」と語った。

モニター調査では4月1日から28日までの4週間、全国のシニア団体に所属する60歳以上の122人に、飲料「キリンβラクトリン」の毎日1本摂取と脳トレアプリ5種類のトレーニングを毎日1回以上の実施に取り組んでもらった。

この結果、前述の結果に加えて「続けるうちに誰かと会話したいという欲求が以前よりも活発になった」との声も挙がったという。

ウェルビーイングは、精神的・身体的・社会的に満たされた最適な状態のことを意味する。

順天堂大学大学院の堀江重郎教授は「認知機能低下は社会的な生活、ウェルビーイングを阻害するので積極的な対策がのぞまれる」と警鐘を鳴らした。

プロジェクト発足会には、俳優の高橋英樹さんとフリーアナウンサーの高橋真麻さんもゲストに招かれ脳ケアマスタークイズなどに取り組んだ。