機能性表示の乾しいたけ ストレス軽減、高めの血圧下げる効果 健翔

健康食品を展開する健翔(福岡市)は、9月1日から機能性表示食品の「国内産椎茸どんこ」(45gと30g)、「国内産しいたけスライス」(12g)、「国内産椎茸小葉」(30g)の4アイテムを全国のSMやDgSなどで発売する。

乾しいたけには旨味成分のグアニル酸が豊富に含まれており、アミノ酸の一種であるGABA(ギャバ=γ―アミノ酪酸)を多く含んでいるほか、血管を収縮させる神経伝達物質(ノルアドレナリン)を抑制し、血管がゆるむ効能があるとされる。そのためストレスを軽減するリラックス作用があり、血圧を下げる効果が見込まれている。

同社では5月までに消費者庁への機能性表示食品の認証取得を完了。増産にも柔軟に対応できる体制を整備するとともに、万全な品質管理と安定供給を実践する意向だ。

渡邊祐一社長は「今回の新商品ではコロナ禍での生活習慣病の見直しという点に着目した。乾物椎茸の持つ効能を深掘りし、機能性表示食品という視点から各商品の特徴を消費者さまに丁寧にご説明させていただく。皆さま方の健康に貢献できる商品としての理解を高めながら、価値訴求に努めていきたい」と意気込みをみせた。