伊藤忠食品は1月21・22日、ポートメッセなごやで総合展示会「FOOD WAVE2026 NAGOYA」を開催した。
今回は「繋がる 広がる 食の未来」をテーマに、延べ736社(重複有り)が出品。小間では272社(食品206、酒類41、低温食品25)が出展し、今春夏の新商品や注力商品をアピールした。2日間で約1600人が来場。最新のトレンドや商品提案に耳を傾けた。
伊藤忠オリジナル企画としては「アニバーサリーゾーン」「リテールメディアゾーン」「スケールゾーン」「パフォーマンスゾーン」「商品発掘ゾーン」の5つのゾーンを用意。
「アニバーサリーゾーン」では、今春夏の新商品約900アイテムと、今年周年を迎えるベストセラー商品約80ブランドを集結。
「リテールメディアゾーン」では、店頭サイネージを中心とした販促・広告活用やデジタルキャンペーンの提案、新たな協業取り組みについて紹介した。
デジタルキャンペーンに関しては、東海エリアでは昨年、地場SM6社による合同キャンペーンを3月と9月に実施。好感触を得たことから、今年3月にも地場SMをもう1社加えた7社で第3弾を予定している。
「スケールゾーン」では、「凍眠」シリーズ(凍眠凍結酒、凍眠フルーツ)や自社輸入ワイン・ウイスキーなど、同社のオリジナル商品を中心に展開。
「パフォーマンスゾーン」は、酒類・食品・デリカ・チルド・冷凍食品の5つのカテゴリーをミックスして、商品のパフォーマンスを高めていくことが狙い。
「ラーメンフェスティバル」と題したコーナーでは、ドライ・チルド・冷凍の3温度帯の商品を一堂に集め、食べ比べを行った。
「商品発掘ゾーン」においては、今回小間出展した272社のおすすめ商品を集めた「今年コレいいじゃん」コーナーが、「他社が売りたい商品も分かる」と出展者、来場者双方から好評を博した。
同社の佐藤太一第4営業本部本部長は、「当エリアは、食品は強いものの酒類が弱いと毎年言われている。ここは今後強化していきたいところ。また、ラグジュアリー商品の強化を図っている西日本とも連動し、そうした分野の取り揃えを増やしていければと考えている」と語った。
