飲料系酒類イタリアビール2ブランド初上陸 「カステッロ」と「ドロミティ」 モンテ物産が取扱開始

イタリアビール2ブランド初上陸 「カステッロ」と「ドロミティ」 モンテ物産が取扱開始

 モンテ物産は、伊ビッラ・カステッロ社のイタリアビール「カステッロ」と「ドロミティ」の日本国内での取扱いを2月から開始する。両ブランドとも今回が日本初上陸。

 イタリア北東部、世界遺産にも指定されているドロミティ渓谷の南に位置するカステッロ社は1997年創業、100%イタリア資本のブルワリー。130年近い歴史を持つ同地の醸造所を06年に取得し、清らかな雪解け水とイタリア産麦芽を使用したこだわりのビール造りを手がけている。

 「カステッロ」からは、バランスのよいフレッシュな味わいの「ラガー」、焙煎麦芽を使用した「ロッサ」、度数3.5%でまろやかな飲みごこちの「ロー」の3品を紹介。

 また「ドロミティ」は渓谷が育む上質な水のおいしさを最大限に活かし、ドロミティ産を含むイタリア産麦芽、厳選したホップの風味をバランスよく調和させた。まろやかでエレガントな「ピルスナー」、カラメルとベリーのニュアンスが感じられる「ロッサ」、麦芽をふんだんに使った度数8.0%「ドッピオ・モルト」の3品。

 1月20日の発表会でモンテ物産の森本明子社長は「カステッロ社は歴史ある醸造所の技術と、ドロミティ渓谷の清らかな水を使ってビールを造っている。シンプルを追求して日常に寄り添うカステッロ、厳選したホップの風味が楽しめるドロミティをお楽しみいただきたい」とアピールした。

2月から販売開始する「カステッロ」と「ドロミティ」
2月から販売開始する「カステッロ」と「ドロミティ」

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。