7.3 C
Tokyo
4.1 C
Osaka
2026 / 01 / 26 月曜日
ログイン
English
流通・飲食小麦粉卸2団体 コスト高の現状に理解を 卸の立場から消費者に

小麦粉卸2団体 コスト高の現状に理解を 卸の立場から消費者に

 全国小麦粉卸商組合連合会と東京小麦粉元卸協同組合は1月7日、都内で新年賀詞交歓会を開催し約190人が出席した。

 全粉卸の川上俊行会長(大和産業社長)は「食品業界だけでなく、あらゆる業界で動力費、人件費、物流費の上昇が企業に重くのしかかっている。値上げには消費者の理解が必要だが、われわれは現場を把握している卸商であることから、(収益が圧迫されている現状について)きめ細やかに説明できると思う。本年は食料・農業・農村基本計画の食料安全保障の確保を踏まえ国内産小麦を原料とした小麦粉を販売し、いかに全国に拡大させるかがテーマとなる。卸商として様々な取り組みを進めたい」と抱負を述べた。

 来賓を代表して登壇した製粉協会の前鶴俊哉会長(ニップン社長)は「新年早々、米国のベネズエラに対する攻撃などで世界がますます不透明になっている。現段階では影響はないだろうが、輸入小麦は国内全体の8割を占めているため今後を注視する必要がある。基本計画に沿って様々な施策が行われる食料安全保障の確保については、われわれにとって非常に大事な課題。国内産、海外産とも品質の良い小麦を安定的に確保することが重要となる。われわれも農水省や生産者サイドと密な連携を行っていきたい。また今後もさらに小麦粉の消費が拡大するように実需者とも連携を進める。消費拡大は卸商のご商売の隆盛にもつながる」とあいさつし、乾杯の発声を行った。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。