8.4 C
Tokyo
7.1 C
Osaka
2026 / 01 / 29 木曜日
ログイン
English
飲料嗜好飲料日本紅茶協会 ティーインストラクター2025 6名がデザートティーを実演

日本紅茶協会 ティーインストラクター2025 6名がデザートティーを実演

日本紅茶協会は16日、東京都立産業貿易センター台東館で行われた「JAPAN TEA EXPO2025」会場にて今年のティーインストラクターの顔を選ぶ「ティーインストラクター・オブ・ザ・イヤー2025」を開催。書類審査を通過した6名の日本紅茶協会認定ティーインストラクターがオリジナルティーを実演し、紅茶のおいしさや魅力表現などを競った。

これは紅茶の普及活動の一環として、紅茶に関する専門的な知識や技術を取得したティーインストラクターが、独自に考案した紅茶メニューを実演し、そのテーマ性やパフォーマンスなど競うもので、毎回テーマを変えて実施。12回を迎えた今回は「材料4つでデザート・ティークリエーション(Dessert Tea Creation♪)」をテーマに行われた。

紅茶以外の4つの材料使用という制限を設けてデザートティーを実演。平野孝日本紅茶協会宣伝委員長(片岡物産)が審査委員長となり、竹田一也氏(三井農林)、ティーインストラクターオブザイヤー2024グランプリの八角美恵子氏、田中公子日本ティーインストラクター会会長、宮脇樹里ジュリスエンターテイメント代表取締役らが試飲を交えて審査。今回初めて一般観覧者80名も試飲しながら審査に参加し、100点満点で出来栄えを競った。

競技に先立ち秋庭浩平専務理事は、「競技は単に技術や知識を競うものではない。一杯の紅茶を通して人と人、心と心をつなぎ、その精神を大切にして日々研鑽、努力しているティーインストラクターそれぞれの思いを伝える場だ。競技を通して紅茶の力を感じてほしい」と挨拶した。

大会に参加した6名のティーインストラクター
大会に参加した6名のティーインストラクター

競技は7分の間に紅茶のテーマ性や紅茶の魅力を伝えるパフォーマンス、できあがり、おいしさ、総合評価などを100点満点で行われ、審査の結果、石山美紗さんの作品「紅茶みたらし発酵ミルクティーラテ」がグランプリを獲得。記念の盾と賞金10万円が贈られた。

石山さんの作品は、醤油とみりん、葛粉、牛乳を使い、和の香り「みたらし」の香ばしい甘さが紅茶の芳醇な香りを引き立てた優しい味わいのミルクティーで、総得点715点を獲得。準グランプリには加藤かおりさんの作品「ぷるふわ。メルトハニーメイプルミルクティー」、3位には尾崎美紀さんの作品「キャンディ・ポワール~紅茶でパティストリー~」が選ばれた。

総評の中で平野審査委員長は「今回は4つの材料を使ってレシピを競ったが、これほどバラエティに富んだメニューが出てくることにとても驚いた。まさに発酵した紅茶だからこその成せる技だと思う。いま紅茶は再びブームが訪れている。ティーインストラクターの皆さまには、この大会を機に様々なデザートティーのレシピを広めてほしい。協会としても皆さまの活躍の場を広げ、これからも様々な活動を行う」と挨拶した。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。