8.7 C
Tokyo
12.4 C
Osaka
2026 / 01 / 19 月曜日
ログイン
English
業務用尾家産業 メニュー単価を上げる提案 全国15会場でアピール

尾家産業 メニュー単価を上げる提案 全国15会場でアピール

尾家産業は恒例の秋季提案会を8月21日の大阪会場を皮切りに、10月16日の札幌会場まで約2か月にわたり全国15会場で実施する。

今回は浜松会場が5年ぶり、熊本会場は初開催となった。同日、大阪会場であいさつした尾家健太郎社長は第1四半期は増収営業増益と順調に推移していることを話し、「通期の計画達成にはこの提案会が重要。提案会でしっかり成果を追求していきたい」と強調した。

尾家社長は現在の課題の一つに「物価高による消費意欲の減退」「止まらない商品の値上げ」を挙げ、対応として「店メニューの磨き上げを提案していく」とした。

提案会のテーマは「磨き」。会場の「匠の技 こだわりの技術」では、「少しお金を出してでも食べたくなる付加価値メニュー」を同社や各出展メーカーが提案。同社の提案では、デザート向けにはイタリアン岩塩を使用することで価値を上げたフレンチトースト、一品料理では幻の香辛料といわれる「マーガオ」を使用した揚げじゃがいもなど、メニューの価値と単価を上げる提案を強化した。

同社の第1四半期売上高は前期比10%増。増収の要因について尾家社長は「インバウンド効果により外食産業が好調で、中でも宿泊施設は16%増で、ヘルスケアも10%増、商品ではPBが8%増と順調に推移している」とした。

関西地区については小林治仁上席執行役員関西統括が説明。売上高は13%増で、うち万博効果が2.5%ほど。業態別では宿泊施設が15%増で、同施設の新規件数も15%増と順調に取り込んでおり、ヘルスケアも3%増と堅調に推移。地域では大阪、京都、神戸の主要都市だけでなく、郊外のリゾート地も順調とのこと。小林統括は「商品値上げは続くが、メニュー単価を上げても消費者が離れない提案に注力していく」と話した。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。