セブン-イレブン 「牛めし」など100円引き、ごはん1.5倍盛りの新商品も 8月5日から順次、備蓄米使用の10品で

セブン-イレブン・ジャパンは、令和3年産の政府備蓄米を使用したお得な弁当10品を8月5日から順次、全国の店舗(沖縄県除く)で販売する。

「100円お買い得」として「牛めし」は498円(税別、以下同)が398円に、「味しみロースかつ丼」は598円が498円に、「親子丼」は480円が380円に、「若鶏の醤油唐揚げ弁当」は580円が480円になる。

「ごはん約1・5倍盛り」企画として8月19日から新商品4品を展開。ごはんを定番商品の約1・5倍に増量し、「鶏ガラ醤油餡の天津飯」498円、「鉄鍋炒めのニラ玉弁当」498円、「牛カレー」550円などを発売する。

物価上昇で家計への負担が増すなか、手頃な価格や1食でもより満足感のある商品へのニーズが高まっている。同社は「多くの方に手軽に商品を手に取っていただけるようにしたい」としている。