農水畜産業野菜サラダクラブ パッケージサラダ7品 6月から新価格に
カナエ モノマテリアルパッケージ

サラダクラブ パッケージサラダ7品 6月から新価格に

サラダクラブは6月1日、パッケージサラダ7品を価格改定するとともに、一時的に内容量を減らしていた商品については元に戻す。対象地域は北海道、東北、沖縄を除く全国。

3月1日以降100円から130円に値上げした「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」「コーンミックスサラダ」など4品を6月1日から120円に。198円から238円に値上げした「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」「ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ」のビッグパックを6月1日以降も238円とする。

原料不足で1月17日から内容量を減らしていた「千切りキャベツ」「ブロッコリースーパースプラウト入りミックスサラダ」を6月1日からは通常品120g、ビッグパック260gに戻す。

同社では「昨年からの野菜産地の状況と生産コストの上昇により、6月以降の契約価格が上昇している。自助努力でコスト吸収に努めてきたが、すべてを吸収することは困難で、持続可能な農業の実現と安定調達を目指す観点から生産者の皆様との適切な取引関係を維持するために価格改定を実施する」とした。同社ではパッケージサラダのさらなる需要拡大を目指すとともに、6月以降は店頭やホームページでサラダ麺やフライ料理への千切りキャベツの付け合わせなどで多くの野菜を摂取できるというレシピ提案を図る。

価格改定の対象商品
価格改定の対象商品

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。