飲料系酒類適正飲酒伝える「ドリンクスマイル」 受講者11000人に サントリー 
カナエ モノマテリアルパッケージ

適正飲酒伝える「ドリンクスマイル」 受講者11000人に サントリー 

適正飲酒を伝えるサントリーの活動「ドリンクスマイル」の受講者が、今年1月から4月までで1万1000人に達した。企業や自治体、大学などで実施し、年間で3万人を見込む。

このほど、サントリー本社ビル(大阪市)に報道関係者を集め、実際のセミナーと同じ内容で実施。酒類の歴史や価値を映像で伝えるとともに、自身の体質を把握することや週2回の“休肝日”を設けることの大切さを強調した。また、神泡サーバーを使い、ザ・プレミアム・モルツをグラスに注ぐ実演も行った。

企業では、新入社員の研修プログラムに組み込まれることもあるという。ドリンクスマイルを担当する戦略本部の大橋勇仁氏は「飲酒する若者が減り、飲み会も少なくなっている。セミナーでお酒の価値を伝えるだけでなく、社内コミュニケーションの活性化にもつなげたい」と話した。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。