飲料嗜好飲料UCC、家庭用レギュラーコーヒー19品・飲料22品を価格改定 5月1日から

UCC、家庭用レギュラーコーヒー19品・飲料22品を価格改定 5月1日から

 UCC上島珈琲は2025年5月1日出荷分から、家庭用レギュラーコーヒー製品19品、飲料製品22品の計41品の価格改定を実施する。小売店の実質店頭価格は、15-30%程度上昇する見込み。

 一例を挙げると、「UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド」(250g)の店頭想定価格は、598円(税抜)から約25%アップの748円(税抜)になる見込み。
飲料では「UCC 職人の珈琲 無糖」(900mlPET)の場合、店頭想定価格が税抜で30%程度上昇すると見込まれる。

 原料やエネルギーなどの高騰、円安基調の影響が原因。
 特に、コーヒーの生豆国際相場(アラビカ種)が直近1年で2倍以上にまで高騰するなど、原料がこれまでにない価格水準に達していることを受け、価格改定に踏み切った。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。