農水畜産業雑穀もち麦の認知拡大へ 飲食店やコンビニで積極展開 マルヤナギ小倉屋

もち麦の認知拡大へ 飲食店やコンビニで積極展開 マルヤナギ小倉屋

マルヤナギ小倉屋の蒸しもち麦が、飲食店などで広がっている。兵庫県産食材のグルメを提供する飲食店「ひょうご五国ワールド」(神戸市)では、同社の「兵庫育ちのもち麦」を使った神戸牛のもち麦ライスコロッケ、香住ガニのあんかけチャーハンなどを期間限定でメニュー化した。

神戸ポートピアホテルがプロデュースする神戸学院大学内のレストランでは、蒸しもち麦とひきわり大豆を使った麻婆豆腐やスパゲティなどを日替わりで用意する。

このほか、同社がJAみのりと栽培する「北播磨のもち麦キラリモチ」を使ったおむすびが関西2府4県のセブン-イレブン(約2800店舗)で発売された。

同社では「もち麦による農業振興や地域活性化に取り組んでおり、こうした企画を通して、もち麦の認知拡大につなげたい」としている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。