食用油ハンディボトル製品 賞味期限延長、年月表記に 昭和産業

昭和産業は、業務用・家庭用食用油ハンディボトル製品の賞味期限を「年月」表記に変更し、製造後12か月から19か月に延長する。

製品保存性の検証を行い、安全性や品質に問題ないことを確認し、9月製造分からハンディボトル製品の賞味期限を延長する。賞味期限の表記についても、「年月日」から「年月」表記に移行することで、社会課題である食品ロス削減や物流業務の負担軽減につなげる。