近商ストアは2日、都シティ大阪天王寺にて「夏の食まつり」を開催した。「食べることは楽しいこと」を伝えるために催して、今年で6回目を迎える。
各店舗にて5月1日~6月30日に、協賛メーカー商品を含む買上1000円(税込)以上のレシートを添付して応募したなかから抽選を実施。応募総数は約2万2千通に上り、当選した250組1000人を午前、午後の部に分けて招待した。協賛は三菱食品ほか約60社の食品メーカー。
会場では同社役員や従業員がハッピを着てお出迎え。メーカーゾーンでは、各社の新商品やおススメ商品の試食や配布を行った。近商ストアの試食ゾーンでは、まぐろの解体ショー、パイナップルやカナダビーフの試食、ガラガラ抽選会、また子どもがスーパーの店員になってレジ打ちや手書きPOP、品出し陳列体験ができる場を設けた。
このほか手作り味噌体験やポテチの味付け体験など子どもから大人までが楽しめる食育ゾーン、夏祭りにふさわしく、射的やかき氷のコーナーを設けて盛り上げた。