日清食品「完全メシ」 オーベルジーヌとのコラボカレーで駅弁デビュー 東京駅構内で限定販売

日清食品の「完全メシ」が駅弁デビューする。人気ロケ弁で有名なオーベルジーヌの髙橋祐介社長の監修を得て、「完全メシ オーベルジーヌ ビーフカレー」を商品化、7月29日から東京駅構内のオーベルジーヌグランスタ東京店で数量限定販売する。

宅配カレー専門店で手間ひまかけて作る人気の「ビーフカレー」を、33種類の栄養素とおいしさのバランスを整えた「完全メシ」で再現。玉ねぎの甘みとスパイスの後引く辛さが特長の欧風カレーにバターライスをあわせた。具材には長時間煮込んだ柔らかい牛肩肉を使用。同社は「旅のおともにぜひお試しください」とアピールする。価格は1200円(税別)。

なお「完全メシ オーベルジーヌ ビーフカレー」を2点以上購入すると、同日発売のカップメシ「オーベルジーヌ監修欧風カレー」(税別305円)が先着150名にもらえる。

北大西洋の豊かな海が育むアイリッシュシーフード